北川:ラジオネーム「○○」さんです。
「のんさん、りおん、りょうはこんにちは。今回のメンバーは皆さん下の名前が珍しいと思うんですが、自分で自分の名前は気に入っていますか?また、こういう名前でもよかったなーっという名前があったら教えてください」
東:えー、珍しいかな?
木本:りおんは結構珍しいと思うよ。
東:ほんとですか?
木本:りおんとりょうは、私初めて聞いたSKEに入って。
東:りおんはなんか男の子でいた。男の子もいるんですよ。女の子でも男の子でもいける名前。
木本:そうだね。
東:昔すごい嫌だったこの名前。
木本:なんで?
東:なんか「ん」がつく名前がすごい嫌で。なんか「かれんちゃん」とか、それこそ「かのんちゃん」とか、そういうかわいい名前だったらいいけど、なんか「りおん」ってかわいくないっていう響き?がすごい嫌で。
木本:そうなんだー。
東:しかも「ん」が書けなかった。何回もにょにょにょってやってた。
北川:えー!なにそれかわいい。
木本:そうなんだね。でも私はね、すごい気に入っているからね今の自分の。
東・北川:かわいい!
東:すごいかわいい!
木本:すごい気に入ってる。
東:あと漢字もすごい好き。
木本:そう、しかも漢字が全部小学校1年生で習う漢字だから、すごいテストの時とか楽なの。
東:アハハハ。
北川:あー。
木本:すごい楽だし。そう、略してもやっぱ「のん」とかできるから。
東:「のん」かわいい。
北川:かわいい。
木本:すごい気に入ってるかな私は。
東:りょうはは?
北川:え、私はなんか生きててー15年間。あのー同じ名前だった人見たことがない。
東:ないねー。
木本:そうだ。初めて。
北川:でも、ちょっと前にファンの方が「子どもに『りょうは』って名前つけたんだ」って言って、赤ちゃん持ってきてくれた。
東:えー!
木本:あー!いるよね!
北川:「赤ちゃん、この子りょうはなんだ」って言ってくれた方がいて、おーっと思って。
木本:なんか私もねなんか「のんめい」でつけたっていう人が。
東:えー!
北川:えー!
木本:「かのん」と「めい」っていう名前をつけたっていう風に言ってくれて。
東:めっちゃSKE好きじゃん!
北川:なにそれすごーい!
木本:じゃー名前の由来っていうのはなんでなんだろう?りょうはとかりおんは。
北川:えー、私はなんかお母さんが「綾巴」の「綾」っていうなんか「あや」っていう漢字が好きで、それを使いたかったらしくて「りょうあ」「りょうい」「りょうう」「りょうえ」ってやっていったら「りょうは」が一番合ったから「綾巴」って。
木本・東:えー!
木本:そうなんだね。
北川:特にそこまで深い理由はないということです。
木本:えー。でも素敵な名前が生まれたねそれでね。
北川:はい。
東:かわいい。
北川:嬉しいです。
木本:りおんは?
東:りおんしょうもないですよ。
木本:なになに?
東:ただたんに響きがかわいかったから。
全員:アハハハハ
木本:「りおん」っていうのがね。たしかにかわいいよね。
北川:かわいい。
東:のんさんは?
木本:私はねー。なんかもともと私が生まれる前からあのー、お母さんお父さんがずっと「のんちゃん」って呼んでたらしくて、お腹の中にいる私を。
東・北川:えー!
木本:「のんちゃん」「のんちゃん」って呼んでて、それでなんか「のん」が、アダ名が「のん」になる名前はなんだろう?って考えた時になんか「のぞみ」とかいっぱいでてきたけど、「かのん」が一番いいかなって思ってつけてくれた。
東・北川:へー。
東:でも、なんか「のぞみ」ちゃんっていう顔もしてる。
北川:あー。
木本:ほんとに?「のぞみ」でもいける顔?
東:「のぞみ」でもいける。
木本:よし、じゃー「のぞみ」に…なりません!
東・北川:アハハハ
木本:なりません!なりませんけども。まー「のん」ということでね。
東:かわいい。のんさん。
木本:いや、嬉しいよねやっぱね。